2016年06月14日

警察と軍が落書き一斉除去


 中米のエルサルバドルでは
   「マラ・サルバトルチャ(Mara Salvatrucha、MS-13)」
   「バリオ18(Barrio 18)」
といったギャングによる暴力が日々エスカレートしている。

 ギャングの支配地域を奪還する作戦の一環として警察と軍は首都サンサルバドル近郊の街ケサルテペケで落書きの一斉除去を行った。

 
 エルサルバドルでは推定6万人が何らかのギャングに属しており、約1万5000人が刑務所に収監されているという。




 




   
posted by manekineco at 03:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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