2017年02月01日

六地蔵(ろくじぞう)


六地蔵(ろくじぞう)

 地蔵菩薩の像を6体並べて祀った六地蔵像が各地で見られる 
 全ての生命は6種の世界に生まれ変わりを繰り返すとされる
   仏教の六道輪廻
の思想に基づき、六道のそれぞれを6種の地蔵が救うとすることから生まれたもの。

 なお、六地蔵の個々の名称については一定していない。
  
   
 六地蔵像は墓地の入口などに祀られ、地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人道、天道の順で
   檀陀(だんだ)地蔵
   宝珠地蔵
   宝印地蔵
   持地地蔵
   除蓋障(じょがいしょう)地蔵
   日光地蔵
と称する場合と、それぞれを
   金剛願地蔵
   金剛宝地蔵
   金剛悲地蔵
   金剛幢地蔵
   放光王地蔵
   預天賀地蔵
と称する場合が多い。

 像容は合掌のほか、蓮華、錫杖、香炉、幢、数珠、宝珠などを持物とするが、持物と呼称は必ずしも統一されていない。

  中尊寺金色堂では、藤原清衡・基衡・秀衡の遺骸を納めた3つの仏壇のそれぞれに6体の地蔵像が安置されている。


 

   
posted by manekineco at 02:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 社寺仏閣 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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