2017年03月29日

フォード・モーター 米国内で総額12億ドル(約1300億円)を投資


 米国フォード・モーターは、ピックアップトラック「レンジャー」やスポーツタイプ多目的車(SUV)「ブロンコ」の最新モデル生産に向けミシガン州の組立工場に
   総額12億ドル(約1300億円)
を投資する。

 投資額のうち10億ドルは、生産拠点がメキシコに移るコンパクトカー「フォーカス」に代わり「レンジャー」と「ブロンコ」のエンジン製造および組み立てを行うことになった工場の刷新に充てる。
 残りの2億ドルは、ミシガン州フラットロックのフォード工場での先進データセンター新設に充当するという。

 これに先立ち米国大統領の
   ドナルド・トランプ氏
は28日朝、「本日フォードから大きな発表がある。ミシガン3工場に大型投資する。自動車会社が米国に戻ってきている。雇用!雇用!雇用!」とツイートした。

 大統領は2週間前に、環境基準の緩和と引き換えに雇用を拡大するよう自動車各社に促した。

 フォードはミシガン州ロメオのエンジン工場で130人の工員を維持または新規採用する計画だと述べた。
 また、同州ウェインの組立工場では2018年に「レンジャー」、20年に「ブロンコ」の生産を順次開始する予定という。

  

ひとこと

 逆風で政策への信頼感が揺らぎ始めているトランプ政権が米国民の支持を得たい一心の圧力で投資が決まった感じだ。
 ただ、思い通りに経済が回復するかどうかは微妙で、あまり状況は解消しない可能性が高い。

 米国民の中に生じた対立関係は選挙後に本来であれば融合して解消する動きが出るが、そうした動きは出てきていない。
 米国内でのストレスは今だ強く残っており、ロシアとの関係が親密であり、情報機関の工作員や情報網が破壊されることが考えられる。
 どちらに動いてもロシアの諜報機関が有利なポジションを確保し拡大していく可能性が高い。


 



posted by manekineco at 05:04| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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