2017年06月19日

違和感だらけの中国版「深夜食堂」に対し、中国共産党機関紙からも苦言


 中華民国(台湾)で発行されている日刊紙聯合報は日本風の居酒屋で中華風の料理を出す違和感が批判されている
   ドラマ「深夜食堂」
について、とうとう共産党機関紙までもが苦言を呈していると伝えた。

 中国でも大人気の日本の人気ドラマ「深夜食堂」の中国語版の配信が今月12日に始まった。

 ただ、日本のドラマとそっくりな居酒屋風のセットで中華料理が出てくる違和感や、初回放送ではスポンサーが販売している商品名を意図的に画面に大写したインスタントラーメンが頻出した。

 中国の視聴者からは批判が噴出した。
 映像作品の情報サイト「豆瓣(douban)」では、10点満点で2.3点という厳しい評価となった。

 中国共産党機関紙の人民日報までが中国版のドラマのひどさに苦言を呈する記事を掲載した。

 演じるのは華人俳優だが、キャラクター設定やセットなどは日本風という違和感について、中国の国内文化と海外文化が十分に交わり合っていない状況が、視聴者を困惑させている、
 そのため、心の中に自然と疎外感を生んでしまうと指摘した。

 このほか、「まるでラーメンの長編CM」と批判されたことについては、番組を手掛けた
   ツァイ・ユエシュン(蔡岳勳)監督
は16日、中国の日刊紙のインタビューで不満を告白した。

 番組の編成において抗議したにも関わらず「自分の知らないものがいつの間にか入りこんでいた」と語っているという。


 
 

   
posted by manekineco at 06:12| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/450999337
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック