2017年06月19日

モスル奪還作戦 残り1%、4平方キロにまで縮小。


 イラク軍や治安部隊は18日、イスラム教スンニ派武装武過激派組織「イスラム国」(IS)のイラク最大拠点となっていた北部モスルの西部にある旧市街に突入を始めた。

 旧市街はIS最高指導者
   バグダディ容疑者
が2014年6月に「国家樹立」を宣言したモスク(イスラム礼拝所)がある象徴的な場所にあたる。
 ISにとってモスルでの「最後のとりで」となっている。

 

 イラク軍は18日未明、米軍主導の有志連合の

   空爆支援

を得ながら、旧市街の西と南から進攻を開始し、一部を奪還した。


 ISは多数の市民を「人間の盾」にして抵抗を続けている。


 治安部隊は突入に備え、国連の推計で最大10万人とされる市民に脱出を促した。

 このほか、IS戦闘員に投降を呼び掛けた。


 しかし、IS側は18日も、自動車爆弾などを使って激しく応戦しており、掃討作戦は人的物的被害を大きくする消耗戦になる様相だ。



 イラク第2の都市モスルの奪還作戦は昨年10月に始まった。
 今年1月には市の東部を解放後、2月から西部奪還に着手している。

 西部は市街地が密集するため狙撃兵が配置されており、掃討作戦は難航している。
 ただ、現在ではISが支配する領域は市全体の1%の4平方キロにまで縮小した。




 

  
posted by manekineco at 06:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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