2018年01月06日

北朝鮮がEMPによる攻撃を公式に認めた意味は?


 北朝鮮が9月3日に核実験を実施した際、同日朝に朝鮮中央通信が朝鮮労働党委員長
   金正恩
が大陸間弾道ミサイル(ICBM)に搭載可能な水爆を視察し
   強力なEMP攻撃
もできると伝えた。
 これまで北朝鮮がEMPによる攻撃を公式に認めたことはなかった。

 EMPは、高度数十〜数百キロの高層大気圏内で核兵器を爆発させた場合、核爆発によって生じる強力な電磁波で、地表には爆風や放射能による直接の影響はないが、EMPが地磁気に引き寄せられて地上へ向かう際に大電流になり、送電線や電話やインターネット回線、航空機関の管制システムからパソコンなどの電子機器まで破壊し、幅広い分野を長期にわたり機能不全に陥らせる恐れがある。

 そもそも、1962年に米軍が行った
   「スターフィッシュ・プライム」実験
でEMPへの懸念がおこったもので、この実験では核兵器を太平洋の約400キロ上空で爆発させたところ爆心から1400キロも離れたハワイで停電が起こり、科学者はその威力に気付いたというもの。
 

 
 

    
posted by manekineco at 16:51| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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