2018年03月30日

「暗黒物質」は宇宙の4分の1を構成するが「暗黒物質」のない銀河の存在が確認された。


 
 「暗黒物質」について、これまでの研究で宇宙の4分の1を構成するとされると推測され、目に見えず解明もほとんど進んでいない。
 
 この「暗黒物質」のない銀河の存在が28日、天文学者らによって初めて明らかにされた。

 英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された論文では、今回の発見によって、銀河の形成方法に関するさまざまな仮説の見直し、あるいは大幅な修正が必要となる可能性があると指摘した。
 
 
 論文の共同執筆者であるカナダ・トロント大学の天文学者
   ロベルト・アブラハム氏
はメディアのインタビューで、「非常に奇妙」と述べ、「この大きさの銀河なら、通常の物質の30倍の暗黒物質があるはずだが、全くなかった」「こんなことはありえない」と説明した。

 論文によると、暗黒物質のない銀河は暗黒物質の存在そのものに疑問を呈する天文学者らに皮肉な課題を提示した。
  

  
posted by manekineco at 11:00| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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