2018年04月20日

文大統領は、マスコミに進歩と保守を超えた協力を要請?



 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は19日、大統領府で、ハンギョレをはじめとした48社のマスコミ社長団と昼食懇談会を開き、北朝鮮が
   核保有国としての地位
を主張し、核拡散を禁止したり、凍結する線で、米国と交渉すると予測する方たちがいる。

 しかし、北朝鮮は
   完全な非核化
の意志を表明していると指摘したうえで
   「非核化の概念」
において、私たちと差があるとは思っていないと説明した。

   
  
 
 さらに、北朝鮮は非核化の見返りとして
   在韓米軍の撤退
とか、米国が受け入れられない条件を提示しているわけでもないと述べ、北朝鮮に対する
   敵対政策の終息
と自らの安全保障について言っているだけと続けた。


 北朝鮮が在韓米軍の撤退を要求しなかったということを、文大統領が直接明らかにしたのは、今回が初めて。

 北朝鮮は国際社会に完全な非核化の意志を表明しており
   南北・米朝首脳会談
を通じて「65年間続いてきた休戦体制を終わらせ、終戦宣言を経て平和協定の締結に進まなければならない」と語った。


 文大統領は、南北首脳会談が続く朝米会談の成功に導く道しるべの役割を果たすべきだと繰り返し強調した。

 米朝協議と関係なく、南北だけでは前に進めず、国際制裁を超えて合意できるわけでもない。

 そのため、南北だけが合意できる内容はそれほど多くないとし、南北首脳会談ではまずは良いスタートを切り、米朝首脳会談の成果を見ながら、引き続き対話できる動力を見出さなければならないと話した。

 文大統領は、マスコミに進歩と保守を超えた協力を要請した。


 一方、キム・ウィギョム大統領府報道官は「20日、南北首脳間のホットラインが繋がり、実務者間の試験通話が行われる予定」と説明した。

  

ひとこと

 「進歩と保守を超えた協力」というが、テロリスト国家の本質を考えるべきだろう。
 ラングーン事件を引き起こし、国家主権を無視するような行為を繰り返してきた北朝鮮を信用しすぎている様に見える。

 太陽政策で北朝鮮に塩を送り、核兵器など大量破壊兵器の性能を高めてリスクを高めたことも意識しておく必要がある。
 単なる時間稼ぎであった場合に対応できる戦力の保持は必要だ。

   

posted by manekineco at 07:33| Comment(0) | 株銘柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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