英国の高級ブランドのバーバリーが20年ぶりに自社のロゴを変更した。
バーバリーでは創業者
トーマス・バーバリー氏
新ロゴはインスタグラムへの投稿を通じて披露され、しっかりとした大文字で「バーバリー・ロンドン・イングランド」と表記された。
従来はよりソフトで丸みのある書体が使われており、ブランドイメージ刷新に向けて今年起用された大物ファッションデザイナーの
リカルド・ティッシ氏
が、新ロゴで一致したグラフィックデザイナーの
ピーター・サビル氏
とのやりとりが記されたスクリーンショット画像も掲載されている。
過去12年間にわたり、LVMH傘下の
ジバンシー・ブランド
を手掛けていたティッシ氏は9月に自身初のバーバリーのファッションショー向けコレクションを発表する。
従来はよりソフトで丸みのある書体が使われており、ブランドイメージ刷新に向けて今年起用された大物ファッションデザイナーの
リカルド・ティッシ氏
が、新ロゴで一致したグラフィックデザイナーの
ピーター・サビル氏
とのやりとりが記されたスクリーンショット画像も掲載されている。
過去12年間にわたり、LVMH傘下の
ジバンシー・ブランド
を手掛けていたティッシ氏は9月に自身初のバーバリーのファッションショー向けコレクションを発表する。
バーバリーでは創業者
トーマス・バーバリー氏
のイニシャルであるTとBの文字を組み合わせた
新たなモノグラム柄
も発表した。
1990年代と2000年代初期にはやったロゴ柄を懐かしむ流れを受け、仏ケリング傘下グッチのほか、LVMHモエヘネシー・ルイヴィトン傘下のフェンディやクリスチャン・ディオールなどのブランドがモノグラム入り商品を復活させている。
多くの高級ブランドはかつて過度の露出を避けるためにそうした商品ラインを廃止していた。
新たなモノグラム柄
も発表した。
1990年代と2000年代初期にはやったロゴ柄を懐かしむ流れを受け、仏ケリング傘下グッチのほか、LVMHモエヘネシー・ルイヴィトン傘下のフェンディやクリスチャン・ディオールなどのブランドがモノグラム入り商品を復活させている。
多くの高級ブランドはかつて過度の露出を避けるためにそうした商品ラインを廃止していた。