2018年11月27日

中国人観光客は日本に熱くなる


 日本政府観光局(JNTO)は21日
   10月の訪日外国人客データ
を発表した。
 
 この中で、中国は71万5300人(前年同月比+7.8%)となった。
 10月としては過去最多で、相変わらず顕著な伸びを見せている。
  

 旅行情報を扱う中国の雑誌「時尚旅游」のオンライン版は22日
   「なぜ中国人観光客は日本に熱くなるのか」
と題する記事を掲載した。
 
 記事では、「ここ10年来、日本はずっと中国人観光客に人気の目的地の一つであり続けている」と記載し、その主な理由として3点を挙げた。

 1点目として日本が距離的に近いこと。「飛行機に乗れば3時間ほどで着き、欧米に比べて旅費も安く済む」ことが魅力だと指摘した。
 特に今年の国慶節(建国記念日)は連休が7日と比較的短かったため、近距離の旅行に人気が集まったことも背景にある。

 2点目としては、文化や食習慣が近いことを掲げた。
 海外旅行で懸念されることで多くの人が食を挙げている。
 
 一昔前は、海外旅行に行く際、中国のカップ麺を大量に持っていくことが常識となっていた。
 食事に力点を置く人が多数いる中国人にとって、味はもちろん、健康や安全面でも心配がないことが旅行先の選定に大きな影響を持つ。

 3点目は、治安の良さで中国人に人気の東南アジアと比べて犯罪率が低いことを指摘した。
 特に子どもやお年寄りなど家族旅行で訪れる先として人気が高いとしている。


 記事ではこの他にも、「物価はやや高いものの、値段はきちんと明示してあり、商品相応の値段が付いている。国内のように、観光地の商品の値段がとんでもなく高いことはない」「サービス業が発達していて、店員の接客が素晴らしい」といった点も挙げた。
 
  
 
 
    
posted by manekineco at 04:33| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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