2018年12月13日

イランがターゲットか?


 米国大統領のドナルド・トランプ氏は11日、ロイター通信(Reuters)のインタビューに応じ、中国の華為技術(ファーウェイ、Huawei)の
   孟晩舟(Meng Wanzhou)最高財務責任者(CFO)
を米国の要請に応じてカナダ当局が逮捕した事件について、中国との間で精鋭化してきた
   貿易関係促進
を目的に米司法省に介入する可能性を示唆した。


 米国司法当局は現在、孟容疑者が
   対イラン制裁
に違反し、詐欺の疑いがあると指摘してカナダ側に身柄の引き渡しを求めている。
 
 一方で、中国政府は孟容疑者拘束に強い遺憾の意を示しており、貿易摩擦によって悪化した両国関係がさらに不安定化している。
 メディアとのインタビューでトランプ氏は孟容疑者の事件で米司法省に介入する可能性を問われ、「この国にとって良いことであれば何でもする」と回答している。
 
 また、「確実に史上最大規模の貿易協定となるもの、国家安全保障のために良い、必要だと判断すれば当然介入もするだろう」と続けた。
 一方でトランプ氏は、孟容疑者の件について米政府高官が司法省や中国当局と協議したと述べたうえ、自身は習近平(Xi Jinping)中国国家主席と直接協議はしていないと述べた。
  


ひとこと

 ロシア疑惑の捜査を牽制する意図が感じられる。
 今回の件で司法省を牽制できれば、ロシア関連の捜査もコントロール出来ることになるという目論見だろう。 
 
     
posted by manekineco at 03:00| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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