2019年04月28日

現実は実際見て見ないとわからない


 中国メディアの插狐は20日、日本の高齢者の生活を紹介する記事を掲載した。
 記事で「中国のテレビで伝えられているのと少々異なっている」と伝えた。
 まず、グローバル化が進んでいる現在、中国にも日本や韓国の情報が入っており、多くの中国人が外国の文化や習慣に関心を抱くと同時に、メディアの情報に大きな影響を受けていると紹介した。

 続けて、中国のメディアで紹介されている日本の高齢者の生活は
   「平穏で悠々自適」
なものとして表現されていると伝えた。

 ただ、実際には日本の高齢者の多くは「毎日忙しく働いている」と紹介したうえ、日本の高齢者は生き生きとしていて、仕事の量や強度も「若い労働者とさほど変わらない」と続けた。

 また、日本を訪れた中国人は日本の高齢者の元気さに驚いてしまうと指摘した。

 日本では定年退職の年齢は中国よりも5−10年遅いと伝え、これも日本で働く高齢者の多さにつながっていると強調した。
 一方、本質的には「日本人は仕事をすることによって自分の存在価値を見出している」と分析し、これが働く高齢者の多さにつながっているのではないかと考察している。

 また、日本人の平均寿命は世界有数だが、これは高齢になっても仕事を続けている態度や意識も関係しているのではないかと分析した。

 中国では女性50歳、男性60歳が法定定年退職年齢。
 定年退職後は余生を楽しむ人が多く、昼間に公園を訪れると時間を持て余した高齢者が孫を連れて大勢集まり、麻雀やトランプなどで遊んでいる様子を目にすることができる。

 どちらの国で生活していても理想と現実は大きく違っているのかもしれないと結んだ。


     
posted by manekineco at 00:00| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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