2019年09月18日

電気自動車の「心臓」の役割をするバッテリー分野で攻勢


 中国政府の電気自動車補助金政策に支えられて蓄積した資本と技術力を基に中国企業が電気自動車の「心臓」の役割をするバッテリー分野でも米国と欧州、日本など先進市場に相次いで進出し活発に世界市場を攻略する動きが見られる。
 
 出荷量基準で世界の電気自動車用バッテリー市場1位の
   中国CATL
は北米工場設立を検討している。
 
 ロイター通信の取材でCATL欧州法人のマティアス・ツェントグラフ代表は「北米地域へ事業拡大を考慮している」と明らかにした。
 
 CATLが北米に工場を建設すれば欧州に続く2番目の海外工場になる。
CATLは中国福建省、江蘇省、青海省にバッテリー製造施設を稼働しており、ドイツに初めての海外工場を建設した。
 
 ドイツ工場では2025年に年間100ギガワット時の生産を目標とし電気自動車150万台に供給できる規模。
 
 また、CATLはトヨタ自動車が中国で販売する電気自動車にバッテリーを供給する契約も最近結んでいる。

 世界3位である中国BYDはドイツのアウディとバッテリー供給をはじめとする協業を検討している。
中国の電気自動車関連企業は韓国の熟練人材にも手を伸ばし待遇の悪い韓国企業へのアクセスを強めており市場や人材流出を目論む状況となっている。
 
 中国恒大新能源汽車は電気自動車バッテリーを含む新エネルギー車分野で8000人のグローバル採用に乗り出した。
 
    
posted by manekineco at 06:10| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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