2020年06月24日

対処の悪さを意識できない政権


 シンガポール外務省元国連大使キショール マブバニ氏は米国の雑誌「ナショナル・インタレスト」で8日、
   「トランプ政権はなぜ中国を助けたか」
と題した文章を掲載した。

 新型コロナウイルス感染症の発生と黒人男性ジョージ・フロイドさんの暴行死事件発生に対する
   トランプ政権の対処の悪さ
によって、中国の地位が高められ、現在中国は世界でより高い能力を持つ国だと見られている。
 また、(白人至上主義的で利己的な性格が強い)トランプ政権が中国を過小評価する間違いを犯したと指摘した。
 
 中国共産党の目標は世界範囲で共産主義を復興させることではなく、世界で最も古い文明を復興させ、それを世界中から最も尊重される文明の一つにすることにあるとし、中華文明はかねてから最も柔軟性を持つ文明であると続けた。
 
 この文章は「今、中華文明は偉大な復興の真っ只中にあることに間違いない」と締めくくった。


ひとこと

 米国の成り上がりでしかないトランプの思考のお粗末さであろう。
 米国の主流とは言えないものがメディアを利用して大統領になったが、面白おかしく劇場型で政治が行えるようなものではない。
 そのため、一時的な経済の停滞が起き社会秩序も揺らぎかねない歪を作り出している。

 このような素行の悪い大統領が二期続けることはないだろう。
 日本の首相も同調して胡散臭い政治を行ってきたが、急速な修正が米国で起これば大スキャンダルとなる醜聞を聞くことになるかもしれない。

 いつまでも浮かれて女衒のごとく取り巻く芸人を重視して国民にアピールする手段としている類の政治家が鵺官僚が跋扈する事態は社会を混乱させ、秩序を崩壊させることになる。

 大きな修正の揺らぎをコントロールできなければ辛い仕組みを強制的に適応させる動きになりかねないことも意識することになるだろう。
 ワイマール共和国の無秩序な民主主義の修正でナチス党を支持するドイツ国民が増加した結果暴走する事態を止めれ無くなったことと同じだ。

   
    
posted by manekineco at 05:14| Comment(0) | 株銘柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。