2020年09月29日

お得意の情報操作か?


 反日・親北朝鮮政策を強行に推進してきた韓国の
   文在寅(ムン・ジェイン)大統領
は28日、北朝鮮軍による漁業指導員A氏射殺事件に関する無反応ぶりを批判する動きが出ていることから、鎮静化を狙って、「理由の如何を問わず、政府としては大変申し訳なく思っている」とし、今月22日に銃撃死亡事件が起きてから6日後になって遺憾の意を表した。
 
 公の場で、国民の生命と安全を守れなかったことについて事実上の謝罪をした。
 
 さらに文大統領は、今回の事件の真相究明を凍り付いた南北対話の扉を開く「災い転じて福となす」きっかけにする考えも示し、赤化統一に邁進する姿を換えない意識を示した。
 文大統領は同日、大統領府で行われた首席・補佐官会議で「遺憾で不幸な出来事が発生した。分断状況とはいえ、起きてはならないこと」だと話した際に述べたものだ。
 また「国民が受けた衝撃と怒りも十分察してあまりある」と付け加えたが北朝鮮との間で事前打ち合わせがあったことを疑わせる内容だ
 文大統領はA氏の家族と親戚に対し「犠牲者がどのようにして北朝鮮の海域に行ったのか、その経緯と関係なく深い哀悼の意を表するとともに、お悔やみ申し上げる」と述べただけだ。
 
 越北の意思の有無をめぐる南北当局の釈明が食い違っており、韓国政府がA氏の越北意思を口実に犠牲を防げなかったことについて責任逃れを工作しているという激しい批判を意識した発言に終始した。
 
 同時に、同事件が越北を試みたか否かをめぐる攻防に広がった場合、反北朝鮮感情が高まると共に、陣営間の分裂にまで突き進むことを事前に防ぐ意味がある。
 文大統領が公の場で「申し訳ない」と述べたのは、批判が広がってしまったためで、A氏が死亡した22日から6日が過ぎた時点だ。
 
 文大統領は23日朝8時30分、安保室長と秘書室長から初めての初対面報告を受けた際、「事実なら国民の憤りを買う出来事だ。北朝鮮にも確認して事実関係を把握するよう」と指示したという、翌朝9時に2回目の対面報告を受け、「国家安全保障会議を招集してから、国民に真相を知らせるよう」と指示した。
 
 同日午後には「衝撃的な事件で非常に遺憾だ。いかなる理由であれ容認できない」と話し、「北朝鮮政府は責任ある答弁と措置を取らなければならない」と述べた。
 
 その間、保守野党の国民の力は「文在寅大統領様、今どこにいらっしゃいますか」というスローガンを掲げ、場外集会を行うなど、北朝鮮軍の行為に関する文大統領の行動が消極的だとして批判を強めてきたが無反応なまま時間を無駄に使った。
 事前の打ち合わせたシナリオ通りに北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が「非常に申し訳ない」とした北朝鮮当局の謝罪に関して、文大統領は「格別な意味として受け止めている」と評価した。
 
 北朝鮮当局は韓国政府が責任ある答弁と措置を要求した翌日に通知文を送り、迅速に謝罪して、再発防止を約束したと評価し、「特に金正恩委員長が韓国国民に非常に申し訳ないという意を伝えてきたことは、核別な意味として受け止められる」と述べた。
 
 さらに、北朝鮮の最高指導者として直ちに直接謝罪したのは
   「史上初めての非常に異例の出来事」
だと主張し、北朝鮮の最高指導者の意思を盛り込んだ迅速な謝罪を、事態を悪化させて南北関係を取り返しのつかない状況に突き進むことを望まないという北朝鮮の明確な意志表明として捉えていることを示したと勝手に評価した。
 
 また、北朝鮮を刺激せず、追加共同調査の道を模索しようという慎重な態度に終始している。

 
ひとこと
 
 ただ、その後の北朝鮮の発表では韓国軍が確認したと主張する情報とに大きな齟齬があり、韓国政府お得意の事実の改編、ねつ造が行われているようだ。
 
 
 
posted by manekineco at 05:26| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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