2020年10月18日

金融マーケットからの資金の吸い上げができるかどうか...


 中国アリババグループ系の金融会社
   アント・グループ
では、強い需要を見込んで新規株式公開(IPO)での評価額の目標を少なくとも2800億ドル(約29兆5000億円)に引き上げる計画をしていると、この事情に詳しい関係者が非公開の情報だとして匿名を条件にメディアの取材で述べたという。
 
 同社は投資家との最初の話し合いの後、評価額目標を従来の2500億ドルから少なくとも12%引き上げることにしている。
 
 アントはIPOで約350億ドルを市場から集めることを目指していると、この関係者は語ったとのこと。
 ただ、トランプ米政権はアントの決済サービスに制限を課す可能性を検討しているが、米国政府の影響を回避するため必要な資金確保のため、アントは香港と上海での同時上場に向け準備を進めている。
 
 なお、同社のIPOの規模はサウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコの290億ドルを上回る見込み。
 香港取引所では、中国当局の承認が得られれば来週にもアントの上場ヒアリングを行う予定で、米港制裁で生き場を失っう可能性が高い余剰資金の吸い上げを目論む動きにも見える。
 
  
   
posted by manekineco at 05:13| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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