2020年12月05日

不当に高い経費に検察のメス(米国)


 米国大統領ドナルド・トランプ氏の長女イバンカ補佐官は3日、17年に行われた大統領就任式の経費について、首都ワシントンの検察当局から今週、5時間以上の事情聴取を受けたことをツイッターで明らかにした。
 この件の当局者が民主党系であることから「政治的な動機」と批判した。当局は当時の他の関係者も聴取したという。
 トランプで陣営は、4年前の就任時にパーティー会場にした
   トランプホテル
に過剰に高額な支払いを行った疑いが指摘されている。
 
 イバンカ氏は「ホテルには適切な市場価格を指示した。そのメールを当局とも共有した」などと批判拡大の中で火の粉を打ち消す投稿を行った。
 なお、米国メディアは、トランプ大統領が退任までに、イバンカ氏ら親族、側近に対し予防的な恩赦を検討していると伝えている。
 
  
ひとこと
 
 こうした身内が関わる犯罪者への恩赦は特権を利用した権力の乱用だろう。
 イバンカ氏のブランドを過度に重宝したのも政治的な権益を得ようとした動きでしかない。
 当然、大統領就任式前の日本の安倍首相の対応も問題化する可能性があるだろう。
 
 民主党政権が米国で誕生すればこれまでに柵を一掃する動きが出てくる可能性が高いが、就任まではトランプ政権の圧力が出てくるため日本では目立った動きは出来ないのが事実だろう。
 ただ、安倍政権時代に忖度市協力したメディア関係者への圧力は当然強くなる可能性が高く、戦々恐々とした時が迫りつつある。
 
 米国政府の諜報活動で入手している情報の多くは闇に消えているが、いつ出も日の下に晒すことは可能であり、政治的圧力を受けてきた金丸信の思いやり予算を始めとする米国への資金提供など過去の例は多いとも考えられる。
 
   
   
posted by manekineco at 07:42| Comment(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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