2023年08月19日

アルセロール・ミタルも買収検討との報道からUSスチールの株価が一時6%を超え急伸


 NY株式市場でUSスチールの株価が一時6%を超える上昇となった。
 ロイター通信がアルセロール・ミタルも同社の買収を検討していると報道した。
 USスチール買収合戦がさらにエスカレートする可能性がある。

 USスチールは13日、同業の米国
   クリーブランド・クリフス
からの買収提案を拒否し、戦略的選択肢の正式な検討を開始したと発表した。
 クリーブランド・クリフスは米国オハイオ州クリーブランドを拠点とする会社で、鉄鉱石の採掘、選鉱、ペレット化、およびスタンピングや工具を含む製鋼を専門としている。
 なお、北米最大のフラットロール鋼メーカー。
 
 その翌日、米鉄鋼加工・流通会社エスマークはUSスチールを
   現金78億ドル(約1兆1400億円)
で買収する案を提示したと明らかにした。
 エスマークは非上場企業で、鉄鋼やエネルギー関連企業へのコンサルティングなどを手掛ける企業。
 傘下に平鋼加工大手のエスマーク・スチールを保有している。
 
 ロイターは世界第2位の鉄鋼メーカー
   アルセロール・ミタル
が買収提案の可能性について複数の投資銀行と協議していると報道した。
 
 ただ、この提案に踏み切るかどうかは定かではないと続けた。
 
  
ひとこと
 
 資本の離合集散で企業の所有者が表面上は変わるが、もともとの所有者は同じといった見方もある。価値を生み出すための組み合わで仕切りを変えているに過ぎない。


  
posted by manekineco at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 名言・格言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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