米国株市場ではSP500種株価指数はほぼ変わらずで引けた。
投資判断の引き下げを嫌気してネクストエラ・エナジー・パートナーズが売られ、S&P500種の足を引っ張った。
一方で、ナスダック100指数はマイクロソフトやアップル、エヌビディアなど大型ハイテク株が押し上げ、0.8%上昇した。
投資判断の引き下げを嫌気してネクストエラ・エナジー・パートナーズが売られ、S&P500種の足を引っ張った。
一方で、ナスダック100指数はマイクロソフトやアップル、エヌビディアなど大型ハイテク株が押し上げ、0.8%上昇した。
米国議会は週末、土壇場でつなぎ予算を成立させ、政府機関が閉鎖される事態を回避したものの、株式市場に対する支援は限定的だ。
これは原油高でインフレ懸念が高まる中で、市場の焦点がすぐに金利へと移ったことが背景にある。
これは原油高でインフレ懸念が高まる中で、市場の焦点がすぐに金利へと移ったことが背景にある。