2023年10月05日

バークレイズが投資銀行部門で50人の上級ディールメーカーを解雇


 英国銀行大手のバークレイズはシニアのディールメーカー約50人を解雇することが明らかになった。
 これは投資銀行部門での年次の人員削減の一環で、この事情に詳しい関係者は、今回の人員削減はコーポレート・投資銀行部門で約300人を減らす計画の一環とメディアの取材に対し明らかにしたという。

 バークレイズを含む各行では、ディールメーキングと資本市場活動の低迷長期化に見舞われており、バークレイズの投資銀行部門の手数料収入は4−6月(第2四半期)に前年同期比15%減少した。

 必要な分野へのシフト起きており、資本の移動なども国境を飛び越えて行われているのが国際資本そのものの実態であり、都合良く日本企業が餌食になっているのも日本の政治家やマスコミの幼稚な思考や判断などを背景として思考が国際資本が用いる「世界の常識」や国際貢献、環境問題など地球温暖化なとといった情報誘導で洗脳されている。
 
 国際資本が用いる手練手管で思うがままに誘導されているのが「働き方改革」などという表面的な美辞麗句で日本国民を死ぬまで欧米の享楽へのサービスやものなどの提供を強いる目論見が隠された奴隷化政策だ。
 
 足元を見れば薄く利己主義的な正義主義が蔓延し、環境保護や人権などといったものすら、所詮は国際資本の手のひらの上でバカ踊りしているに過ぎない。
 
 
   
posted by manekineco at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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