2023年10月23日

マクロン仏大統領が24日にイスラエル訪問か


 イスラエル首相府によると、マクロン仏大統領が24日にイスラエルを訪問する予定であることを明らかにした。
 
 この一方で、仏大統領府はイスラエル訪問の可能性についてコメントを避けた。
 
  
ひとこと
 
 フランスの動きは常に表面上は国益を考えるといった側面が強い。
 ロスチャイルド家の金融持株会社
   ロスチャイルド&カンパニー
の傘下銀行であるロスチャイルド銀行の投資顧問業務から転身した
   マクロン仏大統領
の思考の背景は複雑であり、米国シカゴの法律事務所ベーカーマッケンジー(Baker McKenzie)のパリ事務所に所属したラカルド氏がECB総裁に就任する流れを作る前、2011年6月28日、IMFの理事会にて専務理事に全会一致で選出されたのも気になる出来事だ。
 
 なお、ラガルド氏と同じくフランス経済・財政相からIMF専務理事に転じた有力候補
   ドミニク・ストロス=カーン
は2011年5月に突然、「性的暴行容疑でNYで逮捕・起訴されIMF専務理事を辞任している点も繋がりの背景が意識される出来事であり、どこの利益拡大あるいは保全を代表した行動か注目していく必要があるだろう。
 
 日本のマスコミで世界の常識などを宣伝する解説者からはこうした情報はほとんど聞かれず表面的な戯言で国民の意識を洗脳し、誘導しているに過ぎない幼稚さが見られる。
 特に、TVなどのクイズ番組などは出演者に反射的に答えを出させるための意識誘導の訓練の如き様相で危険な兆候とも言える工作でサブリミナル効果をしているようなものだ。
 
  
posted by manekineco at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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