2023年10月28日

シェブロンはイスラエルへのガス供給を優先


 米国のユダヤ系国債資本のひとつでもある石油大手
   シェブロン
は27日、紛争勃発時に東地中海の主要ガス田プラットフォームを閉鎖したが、その後も、同ガス田の別のプラットフォームからイスラエルとヨルダンへの供給を続けていることをメディアに明らかにした。
 
 ピエール・ブレバー最高財務責任者(CFO)はインタビューで、「イスラエルの国内市場を優先している」と明らかにした。

 
ひとこと
 
 有事も平時も国際資本の懐には常に金が流れ込む状態に変化はない。
 食料、地下資源、燃料からブランド品のみならず、医薬品から火器弾薬類まであらゆる分野の支配力が経済変動を利用し膨張し続けている。
 過去、アヘン戦争のみならずナポレオン戦争、ロシア革命などから植民地争奪戦も同じである。直近では地球温暖化対策でのCO2排出権や環境問題、新型コロナワクチンなどの利権に関しても企業の業績にも影響する状況を利用した利権網が広がっている。
 
 こうした勢力後からの源泉への資金や京楽を提供し続けている日本銀行の低金利・円安誘導は女衒の如き卑しい思考で「おもてなし」などと国民世論を誘導するかの如き観光行政最優先では日本人の価値を貶め奴隷化政策にほかならない忖度政治の強化が続いている。
 
   
posted by manekineco at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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