2024年03月31日

米国PCE統計「強弱混在」から慎重なFOMCを変えずとの認識が市場関係者の主流

 米連邦準備制度理事会(FRB)が基調的なインフレを判断する上で重視するPCEコア価格指数は、2月に上昇ペースを落とした。
 同時に実質ベースでの個人消費は回復した。
 
 1−3月(第1四半期)に株価を過去最高値に押し上げたウォール街のコンセンサスは、統計を受けて変化していないとの見方が主流だ。


posted by manekineco at 05:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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