2024年08月16日

今最大の問題は、来月の連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ幅が25ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)になるのか、50bpになるのかということ。

 モルガン・スタンレー傘下Eトレード・ファイナンシャルの
   クリス・ラーキン氏
は顧客向けリポートで昨日の生産者物価指数(PPI)ほど冷え込んではいないかもしれないが、予想通りとなったこの日のCPIは市場を揺るがしはしないだろうと述べ、今最大の問題は、来月の連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ幅が25ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)になるのか、50bpになるのかだと続けた。
 また、向こう5週間のデータが総じて景気の減速を示唆するなら、FOMCはもっと積極的に引き下げるかもしれないと語った。

   
posted by manekineco at 05:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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