2024年08月22日

武力行使の選択肢を排除しない習指導部の方針を正当化

 新華社電によると、中国の習近平国家主席は22日の演説で、故トウ小平氏が台湾問題解決のため「非平和方式を放棄せず、正しい解決の方針を示した」と述べ、武力行使の選択肢を排除しない習指導部の方針を正当化した。

  
ひとこと
 突然、改革開放を行って中国経済を発展させたケ小平を持ち出した習近平は責任転嫁を始めたようにも見える。

   
posted by manekineco at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック