2024年08月27日

足元の利回り曲線は今後12−15カ月でほぼ必然的にリセッションに陥るとの見方を織り込んでいる

 BNYメロンの外国為替・マクロストラテジスト
   ジョン・ベリス氏
は顧客向けリポートで、9月6日発表の雇用統計が25ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)あるいは50bpの利下げになるのかを決定づけるだろうと指摘した。

 「当社は現時点で25bpの利下げとなる可能性が大きいとみている」と指摘した上で「足元の利回り曲線は今後12−15カ月でほぼ必然的にリセッションに陥るとの見方を織り込んでいるが、それが最も可能性の高いシナリオだとは確信していない」と続けた。

  
posted by manekineco at 18:50| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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