東京時間、債券相場は小幅安で、長期金利は一時約3週間ぶりの高水準を付けた。
米金利が上昇した流れに加え、朝方発表された8月の東京都区部の消費者物価指数(CPI)が市場予想からやや上振れたことで売りが先行した。
ただ、午後は下げ渋り、先物は引け際にプラスに転じる場面もあった。
円相場は対ドルで144円台後半から145円付近で膠着感が強かった。
米金利が上昇した流れに加え、朝方発表された8月の東京都区部の消費者物価指数(CPI)が市場予想からやや上振れたことで売りが先行した。
ただ、午後は下げ渋り、先物は引け際にプラスに転じる場面もあった。
円相場は対ドルで144円台後半から145円付近で膠着感が強かった。