2024年08月31日

9月は通常、S&P500種が前半は横ばいで推移し、月末にかけて下げが拡大する傾向

 LPLファイナンシャルのチーフ・テクニカル・ストラテジスト
   アダム・ターンキスト氏
はS&P500種は1950年以降、9月に平均で0.7%のマイナスとなっており、この期間にプラスで終えたのは全体の43%にとどまったと指摘、過去4年の9月は下げが最も顕著で4.9%、9.3%、4.8%、3.9%それぞれ下落したと続けた。

 同氏は「9月は通常、S&P500種が前半は横ばいで推移し、月末にかけて下げが拡大する傾向がある」とし、「今年については、中間地点が9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合ともほぼ重なる」と述べた。

  
posted by manekineco at 12:29| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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