2024年09月15日

ファーストラウンドキャピタル(First Round Capital ) テクノロジー企業へのシード段階の資金提供を専門とする米国のベンチャーキャピタル

      (First Round Capital )
 テクノロジー企業へのシード段階の資金提供を専門とする米国を拠点とするベンチャーキャピタル
 ファースト・ラウンド・キャピタルは
   ジョシュ・コペルマン
   ハワード・モーガン
によって設立された。
 主にシードステージの資金提供を行い、ポートフォリオ企業の最初の18か月の成長に重点を置いて活動している。
 サンフランシスコ、フィラデルフィア、ニューヨークにオフィスがあります。
 
 2012年、学生が運営するスタートアップへの投資に特化した1000万ドル
のファンド
   ドームルームファンド
を設立した。
 2019年には、学部または修士課程の最近の卒業生を対象としたプレシードファンド
   グラデュエイトファンド
を立ち上げた。
 同社は、フルタイムの学部生と大学院生によって運営されている。

 ファーストラウンドキャピタルは
   セコイアキャピタル
   アンドリーセン・ホロウィッツ
   ユニオンスクエアベンチャーズ など
の投資家から、総額3億ドルのベンチャーキャピタルを調達した企業を支援してきた。

 同社は、サンフランシスコ、ニューヨーク市、フィラデルフィア、ボストンに支援チームを持っている。
 初期段階の資金提供に加えて
   Dorm Room Fund
は、第1ラウンドの資金だけでなく自社のリソースも活用して
   学生起業家
を支援している。
 2018年1月、Dorm Room Fundのエンジニアリング責任者
   Yasyf Mohamedali
は、起業家(学生であろうとなかろうと)が
   シード段階の投資家
を調査、発見、アプローチするのに役立つツールである
   VCWiz
を立ち上げた。

   
posted by manekineco at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | よもやまばなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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