2024年09月12日

この先のリスクとしては、明らかに景気減速と労働市場の悪化の方に重点が置かれる。

インディペンデント・アドバイザー・アライアンス(IAA)の
   クリス・ザカレリ氏
は「この先のリスクとしては、明らかに景気減速と労働市場の悪化の方に重点が置かれる。年内あと3回しかFOMCはないのに、今も4回の25bp利下げが織り込まれているのはそのためだ。しかし、突然リセッション(景気後退)に陥るような展開は回避しつつ、このまま景気の減速が続けばFOMCは毎回25bpの慎重なペースで金利を引き下げられるだろう」と述べた。
    
  
posted by manekineco at 10:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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