2024年09月24日

ミネアポリス地区連銀総裁は年内さらに0.5ポイントの米利下げを支持

   カシュカリ総裁
は23日、年内残る2回の連邦公開市場委員会(FOMC)では、各会合0.25ポイントずつの利下げを見込んでいると述べた。

 米CNBCで「50ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)の引き下げ後でも依然としてネットでタイトなポジションにあるので、最初の一歩を通常より大きくすることに違和感はなかった」と説明し、「データが大きく変わらない限り、今後は恐らく、より小さなステップになると予想している」と続けた。

 カシュカリ総裁はまた、11月と12月の会合での0.25ポイントずつの引き下げは「妥当な出発点」だと述べた。

 CNBCでの発言は、同日先にミネアポリス連銀のウェブサイトに掲載された自身の論文を詳述した形だ。
 この論文で総裁は、先週のFOMCで0.5ポイントの大幅利下げを自身が支持したと説明し、追加利下げについての見解を記した。

 また、インフレ率は著しく低下しており、米当局が目指す2%に迫っていると指摘し、労働市場では弱さの兆しが見られ始めていると続けた。

 「リスクバランスは、高インフレから労働市場のさらなる軟化の恐れへとシフトしている。これがフェデラルファンド(FF)金利引き下げを正当化する」と論じた。

 同氏は今年のFOMCで議決権を有していないが、金融政策協議には参加している。
  
 先週公表されたFOMC当局者の経済予測の中央値では、年内残り2回の会合でさらに0.5ポイントの利下げが示された。
  
 
posted by manekineco at 14:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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