2024年10月03日

金融大手5首脳が資産運用立国の継承期待し、年末株価4万2000円も視野

 日本国内大手銀行・証券5社の経営トップは
   石破茂新政権
が前政権の「資産運用立国」政策を継承し、日本の経済成長をさらに促すような具体策を示すことに期待感を示した。

 2日に都内で開かれた「金融ニッポン」トップ・シンポジウム(日本経済新聞社主催)のパネルディスカッションで各首脳が述べたもの。
 日本銀行の金融政策については、足元の経済状況を見極めながら利上げを継続するとみている。
 年末の日経平均株価は4万円−4万2000円、円相場は1ドル=140−145円と予想した。
 
 
ひとこと
 米国大統領選挙でハリス氏が新大統領になればの条件付きだろう。
 また、中東の戦闘拡大が起こればすべてが消え、第3次石油ショックが起きかねず、円高にきれい変え100円まで持っていく必要があり、更に、外需頼みより内需拡大に転換し、総合国土開発により東京都市圏の人口を地方に分散し、連邦国家形成の政策転換が必要だろう。
 国土強靭化も東京中心では有事に日本全体が沈没しかねないリスクの積み増しにほかならない。
 
 
posted by manekineco at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック