2024年11月29日

アダニ・グリーンのガバナンスのひどさは誰の目にも明らかだったが、それでも、ESGの基準には問題がないのか?

   ゴータム・アダニ
米国検察当局に贈賄の罪で起訴されたことを受け、グループ傘下の再生可能エネルギー会社
   アダニ・グリーン・エナジー
の株価は約25%下落した。
 アダニ・グリーン・エナジーの主張について財務面の矛盾を以前から指摘していたアクティビストの
   スノーキャップ・リサーチ
の共同創設者
   ヘンリー・キナズリー氏
は、「アダニ・グリーンのガバナンスのひどさは誰の目にも明らかだった」と指摘した。
   

ひとこと
 アダニ・グリーン株を保有するファンドの大半はESGを明確な「目的」とするカテゴリー
で販売され、暴落しておりESGの信頼性が揺らいでいるようだ。

   
posted by manekineco at 14:15| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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