2024年12月10日

11日発表の米消費者物価指数(CPI)統計が上振れすれば米金融当局は警戒し、追加利下げを見送る可能性もある

 フリーダム・キャピタル・マーケッツ
   ジェイ・ウッズ氏
は「米金融当局の次の動きを占う上で、発表の11日発表の米消費者物価指数(CPI)統計が鍵を握っているかもしれない」と指摘した。
 
 また、「これまでのところはエコノミストの予想に沿っており、市場を動揺させる内容ではなかった。しかし、今回データが上振れすれば米金融当局は警戒し、追加利下げを見送る可能性もある」と続けた。
  
     
posted by manekineco at 09:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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