2025年02月07日

ヘッジファンドが関税発動延期でドルロング解消して円への注目を高めている

 外国為替市場でヘッジファンドがドルから円に焦点をシフトさせている。
 ボラティリティーの高まりが背景だ。
  
 米証券保管振替機関(DTCC)のデータによると、円への関心が5日に急速に強まり、対ドルで最も多くトレードされた通貨となった。

 予想よりも強い日本の賃金統計を受け日本銀行の利上げ期待が高まり、円が主要通貨に対して上昇した。
 円オプション取引は、今年これまでの最高水準の倍近くまで膨らんだ。

    
posted by manekineco at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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