2025年09月04日

シャツ・テイルズ(Shirt Tails)米国南北戦争まで存続したファイブ・ポインツ・スラム街を拠点としたストリートギャング

シャツ・テイルズ(Shirt Tails)
 シャツテイルズは、19世紀半ば、アメリカ合衆国ニューヨーク州マンハッタンの
   ファイブ・ポインツ・スラム街
を拠点とした
   ストリートギャング
で、19世紀の中国人労働者が一種のバッチとして、またギャンググループへの所属を示すためにシャツをズボンの外側に着ていた。
 メンバーは一度に3〜4本もの武器をシャツの下に隠していた。
 この控えめな方法は、威嚇のために武器を誇示していたライバルギャングとは対照的であった。

 活動期間 1830年代〜1860年代
 活動地域 ニューヨーク市マンハッタン、ロウアー・イースト・サイド
 民族 アイルランド系アメリカ人、中国人
 犯罪活動 ストリートファイティング、ナイフファイティング、暴行、殺人、強盗
 
◯同盟
 ・フォーティ・シーブス
 ・ローチ・ガード
 ・デッド・ラビッツ
◯敵対勢力
 ・バワリー・ボーイズ
 ・アトランティック・ガード
  
 シャツテイルズは数百人を超えるメンバーまで拡大はできなかったが、他の多くのギャングと同様に、
   南北戦争
の直前に消滅した。
 ただ、デッド・ラビッツの傘下のギャング連合に参加したうえ
   ニューヨーク徴兵暴動
ではバワリー・ボーイズと戦った。
 残ったメンバーは解散するか、他のアイルランド系ギャングに転属していった。

    
   
posted by manekineco at 07:23| Comment(0) | TrackBack(0) | よもやまばなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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