カタリスト・ファンズの
デービッド・ミラー氏
は人工知能(AI)主導で上げてきた大型ハイテク株に利益確定の売りが出され、工業株や金融、エネルギー、医療ケアなど適正バリューのセクターに資金が配分されていると指摘する。
デービッド・ミラー氏
は人工知能(AI)主導で上げてきた大型ハイテク株に利益確定の売りが出され、工業株や金融、エネルギー、医療ケアなど適正バリューのセクターに資金が配分されていると指摘する。
質の高い景気循環株にも買いが入っているという。ペースは遅いが安定した経済環境に投資家は順応しようとしており、そうした環境では極端な成長見通しよりも、企業業績の見通しやすさが重要になると続けた。
「ハイテク株を脱出するローテーションは、今年を通して見てきた極めて健全な展開だ」と述べ、「今起きている現象は建設的なものだ。これまでAIの陰で見落とされていたセクターが、再発見されている。買いの対象が広がることは、よりしっかりした上昇局面につながる」と語った。


