2025年11月15日

リスクヘッジの需要が拡大 オラクルのCDSがAI投資で信用リスク懸念が強まり急騰

 米国ソフトウエア大手オラクルがデフォルト(債務不履行)に備える
   クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)
が、2021年以来の大幅上昇となった。
 人工知能(AI)分野への巨額投資を進める同社に対し、投資家や貸し手がリスクヘッジを急いでいる動きが強まっている。
 ICEデータ・サービスによると、オラクルの5年物CDSスプレッドは14日、13.5ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇して101.68bpに達した。
 この上げ幅は2021年12月以来の最大となった。
 CDS価格の上昇は通常、企業の信用力に対する
   投資家の信頼が低下
していることを示すもの。
 オラクルは、米OpenAIおよびソフトバンクグループとともに、AIインフラ構築に総額5000億ドル(約77兆2000億円)を投資する「スターゲート構想」を主導している。
 その一環として、約20行から成る
   銀行団が約180億ドルの融資
を供与し、米ニューメキシコ州にデータセンターキャンパスを建設中だ。完成後はオラクル
   テナントとして運営を引き継ぐ予定
となっている。
 また、オラクルは、AI需要に対応するため支出を拡大しており、9月には米国の投資適格級
   社債180億ドル
を発行した。
  
   
posted by manekineco at 06:43| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース・話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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