2026年02月09日

ライアン・ベック&カンパニー(Ryan Beck & Co.)ニュージャージー州ビングストンを拠点とする投資銀行・証券会社

ライアン・ベック&カンパニー(Ryan Beck & Co.)は、1946年に
   ジョン・J・ライアン(John J. Ryan)
によって設立された、ニュージャージー州ビングストンを拠点とする投資銀行・証券会社である。
 2007年の買収以降、同社は営業を停止している。
 なお、現在もRyan Beck & Co.は、
   Stifelブランド
で投資銀行業務および証券業務を継続している。
 ジョン・J・ライアン・アンド・カンパニー(John J. Ryan & Co.)という社名で知られていた。
 1946年にリーマン・ブラザーズの債券購入者であった
   ジョン・J・ライアン
によって設立された。
 1951年には、自身も小規模な会社を経営していた
   ロイ・G・ベック
が、主任債券セールスマンとして当社に入社した。
 創業当初はニュージャージー州の地方債の引受業務に特化し、成長は比較的緩やかであった。
 1966年、ジョン・J・ライアン・アンド・カンパニーは
   ニュージャージー・ターンパイク
の1億7,900万ドルの債券発行の共同幹事に任命された。
 ニュージャージー州における地方債の有力引受会社の一つとしての地位を確立した。
 また、1960年代には、金融サービス企業、特に銀行への注力へと事業を転換し始めた。
 1963年には、銀行の株式取引および調査を行う子会社を設立した。
 1969年、同社は合併・買収部門を設立し、すぐに
   バンク・オブ・サセックス・カウンティ
   ナショナル・コミュニティ・バンク
     (後にバンク・オブ・ニューヨークに買収)
の合併に関する顧問業務を委託された。
 1986年、同社はニューヨーク証券取引所に新規株式公開(IPO)した。
 1998年には、
   バンク・アトランティック
に買収された。
 2002年、ライアン・ベックは、米国最古の投資銀行の一つである
   グランタル・アンド・カンパニー
の事業の大部分を買収すると発表した。
 この買収により、ライアン・ベック・アンド・カンパニーの資産は4倍に増加した。
 2006年、同社は1億ドル相当の株式を売却する新規株式公開(IPO)を申請した。
 2007年に方針を転換し、
   スティフェル・ファイナンシャル
に売却された。
 売却当時、ライアン・ベックは14州に40のオフィスを構え、約1,000人の従業員を抱えていた。
     
    
posted by manekineco at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | よもやまばなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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