2016年08月01日

中南米の顧客の資金流出は23億スイス・フラン(約2430億円)


 ウェルスマネジメントで世界最大手のスイスUBSグループが29日発表した資料によると、4−6月(第2四半期)に新興国の顧客資金は
   23億スイス・フラン(約2430億円)
の純流出で、このうち多くは中南米の顧客が占めた。

 富裕層顧客に対する税務当局の監視の目が厳しくなる中で新興国顧客の資金流出が今後増加するとみている。

  
 UBSのカート・ガードナー最高財務責任者(CFO)は、長期にわたり続いた欧州内の国境を越えた資金引き上げがようやく収まり始めた矢先に、新興国顧客の資金流出が増えていると指摘した。




 
 


     
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2016年02月02日

幸運に過ごすための指南書 玄妙風水大全(太玄社)

    
 数々の実績がある名風水師
   坂内瑞祥 師
が時間と空間の変化をつかみ、その中に潜む運を引き寄せるための方法の秘訣「玄空學」を開示した。

 この玄空風水の奥義を「水法」を中心に、
  八宅門路看法
  龍門八局水法
  輔星課水法
  山龍翻卦法
  些子水法
  玄空大卦
  玄空飛星
などの妙派の風水も紹介しており、風水の理論だけでなく、実践力も身につけられることから、初めての方からプロの方まで活用できる内容です。

 
 鑑定の実例も豊富に掲載しており、風水で運が変わった鑑定例も紹介しています。
 
  
 
 
   
  ・ 玄妙風水大全(太玄社)
 
 
 
  
 
ひとこと
  
 一般的に利用されている高島暦をより詳しくした感じで実践しています。
 悪運を避けて幸運を導くための指南書ともいえるものです。
 日だけではなく、時間が重要であり、「良い」時間に始めることで幸運をつかむきっかけになります。

 年に数回しかない一粒万倍日に物事を始めると良いでしょう。
 
 
  
   
 
  
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(関連書籍)
   
      
 
 
   

    
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2015年06月16日

香港で爆破計画? 香港警察が「爆発物」発見で9人を拘束したと発表

 
 

 
 香港(Hong Kong)の警察当局は15日、東部の西貢(Sai Kung)で実施した捜索で爆発物とみられる装置を発見し、9人の身柄を拘束したことを明らかにした。

警察関係者がAFPに語ったところによると、捜索は組織犯罪・三合会調査課(Organised Crime and Triad Bureau)が実施した。同市警察当局は、見つかった爆発物に関連して9人が拘束されたことを確認した。

地元メディアは、爆発物が現在使われていないテレビスタジオで見つかったと報じている。地元紙サウス・チャイナ・モーニング・ポスト(South China Morning Post)と東方日報(Oriental Daily)によれば、拘束されたのは民主派の活動家で、中国政府が示した香港行政長官選挙の制度改革案をめぐる闘争の中で台頭した「本土派」と呼ばれる諸グループのメンバーという。

サウス・チャイナ・モーニング・ポスト紙は、犯人らが「香港立法会(議会)で今週行われる制度改革に関する審議に先立ち(爆発物を)爆破させる予定だった」と報じている。

香港では14日、立法会の審議が17日に始まるのに合わせて民主派のデモが行われ、主催者発表で約3500人が黄色い傘を手に市中心部を行進した。
 
 
 
 
 
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2015年04月29日

引き寄せの法則

   
 「引き寄せの法則」とは「富を強く思えば富を、幸せを強く思えば幸せを引き寄せられる」というものです。

 この考え方は20世紀前半に欧米の思想界の流れを大きく変え、ジョセフ・マーフィー、ナポレン・ヒル、デール・カーネギー、スティーブン・R・コヴィー、中村天風など、多くの思想家や成功者を生み出したともいわれます。

 現在ではさまざまな成功者が実践し、その方法論を発表していますが、「引き寄せの法則」概念を世界に初めて紹介したのが、本書の著者ウィリアム・ウォーカー・アトキンソンでした。
 
  
 
 
  
 ・ 【原典完訳】引き寄せの法則
 
 
 
  
 
ひとこと
  
 思い込みや独りよがりも成功すれば、人生のメルクマールにもなる思考とされて持てはやされるものだ。

 なかなか、その神髄は言葉に表すことは難しいだろう、起こりうるいろいろな出来事を体験しながら対応することが成功へのステップになっているものの、誰もが出来るようで出来ないという矛盾が根底にある。

 成功するにしても大の字がつくかどうか...
 
 
  
   
  
 
 
 

   
 
 
 
 
    
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2015年04月22日

入門インド占星術―ヤッギャのけむりにのせて

   
 インド占星術ジョーティッシュは光の科学と訳され、哲学、宗教、科学はもちろん根底に流れるのは人間学(愛)です。

 本書は、星の運行に、貴方が感じるのと同じ不思議を感じた著者が、インドの風景を紹介しながら綴った入門書です。
 
  
 
 
     
   ・ 入門インド占星術―ヤッギャのけむりにのせて (いんど・いんどシリーズ)
 
 
 
  
 
ひとこと
  
 人が考え、行動するパターンはいろいろあり、外的な影響を受けて常に変化をする可能性は高い。

 いろいろな思考を持つ人は数多あるが、同じことに対しても常に同じ対応をすることが多いのも事実だ。

 こうした出来事の発生で何が起こるのかを推測するのも人の経験が裏付けとなり判断を導くことだろう。
 
 
  
   
  
 
 
 

   
 
 
 
 
   
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2015年04月18日

すごい実験 ― 高校生にもわかる素粒子物理の最前線


 この世でもっとも巨大な装置で、この世でもっとも小さな物質をつかまえる―深遠な宇宙の謎に挑む壮大なプロジェクト「T2K」とは?子孫のために、我々がやっておかなくてはならない「知の開拓」の物語。




    




ひとこと

 難しい内容を簡単な理解できる言葉で説明するには、高度な能力が必要だ。難しいことを何回に説明するのは誰でもできることともいえる。












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2015年03月20日

易聖・高島嘉右衛門の生涯

   
 幕末から明治を生き、横浜の地に名を残し、易聖と呼ばれるまでになった男、高島嘉右衛門。

 江戸の商人であった彼は、商売の手違いから投獄され、牢内で「易 経」とめぐりあう。

 上下二巻を暗誦するほどに熟読し、彼は天来の易占の才能を開花させる。
 後に自由の身となった嘉右衛門は、横浜に新天地を開拓し、更に伊藤博文の相談役として、その類い希なる能力を発揮する。
 
 
 
 
 
      
  
     ・ 「横浜」をつくった男―易聖・高島嘉右衛門の生涯
 
   
  
 
  
 
ひとこと
   
 易断による占いでも特に有名で、今でも「易聖」と呼ばれているが商売人として大成した人物の生涯は参考になる。
 人生は波乱万丈でもある。 




 
 



    






   
    
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2015年03月19日

隷属国家 日本の岐路―今度は中国の天領になるのか?

   
 国益の危機!

 米国主導で洗脳された外交官や政治家の平和ボケ・外交音痴となってしまった日本は、アメリカ・ロシア・中国・EU・北朝鮮の脅威と機会がわかっていない。
 
 
 
 
 
     
    ・ 隷属国家 日本の岐路―今度は中国の天領になるのか?
 
   
  
 
 
ひとこと
   
 日本の行く先を決めるのは日本だ。
 日本人が保有する情報の質の低下はメディアの報道姿勢の影響が大きい。

 GHQによる洗脳工作を支援してきた日本のマスコミの本質が問題だ。
  
 ただ、多くの日本人もネットを通した情報量の拡大で真実の姿が分かっている。ただ、モノを言えば潰される構造が問題であり、政治家もモノが言えない。

 軍事力を考えれば集団的自衛権を米国と締結するのであれば軍事的な支援を無料で行うように外交交渉してからにすべきだ。
 締結には軍事的な指揮権を放棄するような内容では被害が日本の自衛隊に集中しかねないことも理解すべきだろう。

 消耗品扱いに自衛隊を投入すべきでないことは明らかだ。


 数だけの中国人民軍など第二次世界大戦時の上海戦の結果を見れば明らかで、過剰反応しすぎている。そもそも、核兵器など3か月の余裕があれば日本は保有でき、2000発まで増やすことも可能だ。

 核兵器を日本やドイツに持たせないようにしたのがIAEAの目的であり、査察官の数が半数日本に投入されてきた現実を知る必要がある。
 そのため、核兵器を保有する能力も実力もある日本だが、欧米からの監視で出来ない構造がある。




 
 



        






   
     
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2015年03月17日

「占いはいいことだけ信じる」女は浮気される! !

  
 今一番当たる占い師としてバラエティ番組に数多く出演する著者のハッピーになる言葉を満載にした幸せ本。





    






ひとこと   
 ポジティブな性格なのがいいのか、ネガティブな性格がいいのかわからない。
 慎重であれば、お宝があっても崖っぷちの近くには寄らない。

 積極的であれば危険を顧みずにお宝を取りに行き崖から転げ落ちてしまうこともあるだろう。

 適度な慎重さを勇気が必要だ。
 何事も明確なのがいいのだが、明確すぎて逆に恨みを買うことがある。明確化することがリスクを増やすことになれば理屈が屁理屈に変わりかねない。



  
  


  

  
   

  
    

  
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2015年03月16日

恋とお金を引き寄せる姫風水

  
 蛇足(アーティスト)、新條まゆ(漫画家)も絶賛!
 「私なんて……」が口ぐせの女子が、「姫風水」を実践して恋とお金に愛される美女に変身!?
 
 ライフスタイルをちょっとずつ変えるだけで、あなたの中で「姫革命」が起きる!





    






ひとこと   
 天地のパワーを受け取れるように皇帝は努力する。気の流れはいくつもあるが、引き寄せる術が分からなければ引き寄せることは不可能だ。
 自然に任せるだけでは、いつになったら思いが適うのか...



  
  


  

  

  
    
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2015年03月11日

宇宙を味方につけて、ちゃっかりシアワセ Keiko的 「開運センス」の磨き方

  
 「宇宙のサイン」をキャッチして、自分にぴったりの幸せをつかんじゃおう!
 チャンスがほしいなら木星、恋したいなら金星…7つの星パワーであなたの眠れる力を引き出します。
 
 引き寄せのカリスマKeikoが贈る開運本の決定版。





    






ひとこと   
 宇宙のすべてがビッグバーンに始まれば、全てのことにつながりがあることとなる。
 バブル宇宙論や平行宇宙論といった考え方もある。
 どれもが、小さいところから拡大しておりすべてに関係があことになる。

 力の方向が一方でなければ、そうした力を取り込むことも可能ともなる。



  
  


  

  

  
   
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2015年02月05日

イエレンのFRB 世界同時緩和の次を読む


 米連邦準備理事会(FRB)が量的緩和の終了を決定した。
 リーマン・ショック以降6年間続いた超金融緩和からの脱出を主導するのは、女性初のFRB議長ジャネット・イエレンだ。

 夫アカロフと師トービンはともにノーベル経済学賞の受賞者、自身も経済学者からセントラルバンカーに転じたイエレンは、どのような経済観の持ち主か。
 
 そして出口戦略の舵取りをどのように進めようとしているのか。ワシントンで現地取材にあたった記者が、その実像に迫る力作。
   
 
 
    
   ・ イエレンのFRB 世界同時緩和の次を読む
 
 
 
  
 
ひとこと
  
 雇用を重視する「ハト派」セントラルバンカーと見られていたイエレンが出口を主導力に注目。


 製造業の雇用が拡大している米国だが、国内への回帰を強めたオバマ政権の意にかなうものだが、賃金の上昇がまだまだ起きていないため、失速することも懸念される。

 巨大な消費事情の米国だけで世界経済を牽引するのは不可能だ。


   
 
  
     

 



      
   




     
     
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2015年02月04日

それでも金融はすばらしい 人類最強の発明で世界の難問を解く。


 CEO、投資マネージャー、銀行員、弁護士、保険業者、会計士、規制当局、トレーダー、慈善家。
 みな、よりよい社会の実現にかかわっている。

 すべての金融関係者に勇気と希望を与える書。
 
  
 
 
     
 
    ・ それでも金融はすばらしい: 人類最強の発明で世界の難問を解く。
 
 
 
  
 
ひとこと
  
 社会にとって意味のない会社は市場の洗礼を受け淘汰されるだけだ。
 社会に意味のある企業や職業を悪意ある情報で淘汰する動きは問題だ。

 システムとして作られた仕組みは破壊するのは容易いが再構築には大きな負担を社会が負うことになる。

 秩序や安全などの構築には多くの資金と人材が投入されてきた。

 愚かな政治家が思いつきで組織を破壊すれば再構築るまでの多くの犠牲が生じることに対する責任が取られていない。
 愚民政治家を支援するマスコミも同様だ。


   
 
  
     

 



     
   




     
      
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2015年02月03日

金融は人類に何をもたらしたか

  
 金融業の発達は、私たちの暮らしを豊かにしたのか?
 それとも、私たちの生活に、無用な不安のタネをまいただけなのか?
 
 サブプライムローン危機、リーマンショックとその後の世界金融危機以来、世界的に、金融産業肥大化の悪影響が指摘されている。
 
 こういった論調に対して異を唱え、金融イノベーションがいかにして社会変革の原動力となってきたかを示し、金融は「より良い社会」の実現のためのエンジンとなりうると主張する。
 
  
 
 
     
 
    ・ 金融は人類に何をもたらしたか: 古代メソポタミア・エジプトから現代・未来まで
 
 
 
  
 
ひとこと
  
 価値の保存として金融業はなくてはならない存在だ。職業が細分化されていく過程で労働した価値を保護する措置として生まれたものだが、金融がなければ社会の拡大は起こらない。

 勢力の抗争もより殺伐とした環境を生み出すことになるだろう。




   


   
   


        
  

     


  
        
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2015年02月02日

リスクを取らないリスク

  
 お金、キャリア、人生、日本で生きていくためのアドバイス
   あなたは、何もしないこと
こそリスク回避だと考えていませんか?

 政治でも経済でも新しいことをはじめるのにとてつもなく時間がかかる国、日本。

 ニューヨーク、ウォール街で働くファンドマネジャーが、 これからも日本で生きていくなら知っておきたい 「リスクの考え方」 「お金との向き合い方」 「お金で買えないものの話」 をお伝えします。
 
  
 
 
  
 ・ リスクを取らないリスク
 
 
 
  
 
ひとこと
  
 短期思考で資産を拡大させるファンドマネージャーも長期波動や急激な変動には対処できるところは少ない。

 リスク管理がなければ大多数が淘汰されるのが金融市場の掟だ。 
 
  
    
  
 
 

   
 
 
   

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