2017年11月07日

2%という具体的なインフレ率よりも物価水準を目標にする方が高い効果を導き出せる可能性


 米国サンフランシスコ地区連銀の
   ウィリアムズ総裁
は6日公表された小論文で、経済の潜在成長力を正確に判断するのが困難な状況では、2%という具体的なインフレ率よりも物価水準を目標にする方が高い効果を導き出せる可能性があると主張した。

 潜在産出量の推計値は労働力の拡大と予測の難しい生産性を基に算出される。
 このため、これに大きく依存しない手法で金融政策を策定するのは理にかなうと指摘した。
 
 物価水準目標はその要件を満たしており、金利がゼロ付近にある状況では特に安全性を高める可能性があると論じた。

 
 なお、ウィリアムズ総裁は3日、記者団との電話会議で物価水準目標につい
   「ゼロ金利制約に対処する強力な方法」
だが、それ以外の状況でも利点があると指摘していた。
 
 生産ギャップに不確実性があることから、「ゼロ金利制約とは関係なく、物価水準目標の採用に前向きな意見は常にある」と続けた。
 
 
    
 

    
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睡眠不足の人への影響


 英国リバプール大学の研究者が大学生の男女25人を被験者とし、毎日の睡眠時間をチェックするツールを配布し
   睡眠実験
を行い、睡眠不足の人への影響を調べた。

 この実験で被験者は2日間十分に眠ったあと、さらに2晩続け4時間未満の低品質の睡眠を取った。
 それから被験者の写真を撮影し、別の122人の志願者にその魅力度・健康度・眠気度・信頼性、さらには写真の人物と交際したいか評価をつけてもらった。

 統計結果によると、睡眠不足によりすべての評価が下がったという。

 睡眠不足だと不健康に見え、魅力が欠けており、睡眠不足の人とは付き合いたくないと結論付けた。

   
 
 

    
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2017年11月06日

中国の動きを誘導するような発言


 

 米国大統領

   ドナルド・トランプ氏

は6日、都内で共同記者会見に臨んだ

   安倍晋三首相

に、日本経済は米経済ほど強くはないと述べたうえ、日本が

   不公正な貿易慣行

に従事しているとして引き続き不満を示した。

  


 日本経済の好調をたたえたトランプ大統領はその後、「米経済ほど良い状態かどうかは分からない。違うと思う。この状態を維持するつもりだ。日本は2番目だ」と安倍首相に語り掛けた。 


 両首脳が互いの友好と両国の強い同盟関係を強調した後の発言であり、真意は不明。




 トランプ大統領は対日貿易赤字を縮小させるため日本経済の開放を求めている。

 また、同大統領が環太平洋連携協定(TPP)離脱を決めたため、その道筋については合意できていない。

  


 世界銀行のデータによれば、国内総生産(GDP)で世界最大は米国、2位は中国、日本は3位の順となっており、中国の対応を睨んでの発言と見られる。





  



  

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壮大な実験の終焉


  ロシアの女性大統領候補者
   クセーニア・サプチャク氏
は、10月27日、スヴェルドロフスク州の州都エカテリンブルクで行われた集会で演説した際、大統領に当選した際
   「大統領に当選したら何をするか」
と聞かれたら、まず最初にやることは
   レーニンの遺体
を赤の広場から撤去させる「大統領令に署名することと答える」と語った。

 
 十月革命100周年を迎える11月7日を前に、ロシアの衛星通信が伝えたもの。

  サプチャク氏は、レーニンの遺体が未だに国の中心であるモスクワの赤の広場に置かれていることに怒りを感じると述べました。

 世論調査ではソ連解体から20年以上が経ち、レーニン排除を支持する国民も増えている。
 そのため、十月革命100周年を機にその声はさらに高まる動きが見られ、スターリンの遺体も土に戻す動きが広がっている。
  


ひとこと

 国民の多くを粛清した旧ソ連の壮大な実験でもある共産主義革命による政治体制も終焉を迎えているということだ。
 中国も同様の動きに今後なっていくことだろう。

 人に不幸をもたらす、大規模な粛清で国民の自由意思を奪い奴隷化するのが共産主義の理想と表裏一体のものだ。
 理想論で国民の意識を洗脳して飢餓や政治闘争により4億人のうち1億人が犠牲になった中国をはじめ、カンボジアのポルポト政権の大量虐殺などを見れば底の浅いもので胡散臭い思考ということだ。

 歴史的に見れば過去何度も同じような運動が起こり、多数の国民が被害に遭っている。


  

 

   
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2017年11月05日

2万本以上の植物が使われた建築物


 イタリア北部ミラノの中心部に建設された2棟のマンションは青々とした木々に覆われ、ほとんどその姿が見えないという。

 イタリアの建築家ステファノ・ボエリ(Stefano Boeri)氏がこの「垂直の森」を設計した。

 全部で2万本以上の植物が使われているという。

 なお、同様のプロジェクトが中国からオランダまで、世界の国々で進められている。
 
 
 「垂直の森」の構想はボエリ氏の木に対する思い入れと、木を「建築に不可欠な要素」にするという決意から生まれたもの。
 特に、地球温暖化に立ち向かう武器にしたいとの思いが強かったという。
  

  
 

    
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2017年11月04日

トルコ軍とクルド労働者党(PKK)が交戦し30人が死亡。

  
 トルコ政府は、トルコ軍部隊が2日、トルコ南東部ハッキャリ県のイラク国境付近で
   クルド労働者党(PKK)
と交戦し、30人が死亡したことを明らかにした。

 戦闘はクルド労働者党の武装勢力はイラク側からトルコに侵入し、トルコ国内で攻撃を行おうとしていたとのこと。
 
 この交戦によってクルド労働者党の戦闘員22人が射殺された。

 また、米国のAP通信ではトルコのエルドアン大統領の話を引用し、交戦によりトルコ軍部隊の隊員8人が死亡したと報じている。

 1979年に発足したクルド労働者党は、トルコとイラク、イランとシリアが接するクルド人の住む地域に独立した国を建設しようとしている。
 
 このため、トルコ、米国、欧州連合(EU)によってテロ組織に認定されている。
 
 
    
 

   
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中国の政権の意識ひとつで金正恩の首を据えかえる可能性



 北朝鮮の独裁者で労働党委員長の
   金正恩
の異母兄の金正男(キム・ジョンナム)氏が2月にマレーシアのクアラルンプール空港で暗殺されてたのち、正男氏の息子・金韓松(キム・ハンソル)氏の要請を受け
   千里馬民防
はアメリカ、オランダ、中国の協力のもと、マカオから台湾経由でハンソル氏とその家族を安全な場所で保護しているとの声明を出した。
  
 
 韓国メディア・聯合ニュースは2日、現在、ハンソル氏らの所在が明らかにされていないが、韓国の情報機関
   国家情報院
は、取りざたされている中国滞在中との情報を否定し、「安全なところにいる」と所在を把握しているとし、具体的な場所を明かしていないとのニュースを報じた。

 韓国紙・中央日報は10月30日、中国国家安全部がハンソル氏の暗殺を企む北朝鮮工作員2人を逮捕したと報じた。
 
 そのため、韓松氏とその家族が中国に滞在しているとの憶測が出た。
 また、今回の暗殺計画に関わった北朝鮮偵察総局の工作員7人と報じられている。
 支援組と行動組・遮断組に分かれてハンソル氏の所在把握と接近ルート作りなどのために活動していた。
 
 彼らの2人が捕まえることで
   暗殺陰謀
が明るみに出たと中央日報の記事で伝えた。
 
 これは中国公安部は10月18日から北京で開催された共産党全国大会を機に、国内で行われた北朝鮮の工作活動を厳しく監視した際、暗殺計画を事前に把握したもの。

 ハンソル氏は2011年10月にマカオを離れ、ボスニアに留学し、パリ政治学院に留学していた。
 おじの金正恩には批判的な発言が見られ、中国の政権の意識ひとつで金正恩の首を据えかえる可能性もあり、金正男氏の暗殺と同じくハンソル氏の暗殺を目論んでいると見られる。
 
 
 
    
 

  
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2017年11月03日

小型の暗い恒星を公転している「怪物級」の巨大惑星を発見


 南米チリのアタカマ砂漠(Atacama Desert)を拠点とする太陽系外惑星探査プロジェクト
   「次世代トランジットサーベイ(NGTS)」に
よると。地球から「はと座」の方向に約600光年の距離にある
   小型の暗い恒星
を公転している「怪物級」の巨大惑星を発見したことを明らかにした。

 これまで惑星の形成をめぐっては、銀河で発生する大規模な爆発の名残のガスと塵が集まって新しい星ができ、その星の周りを残りの物質が円盤状に回転・凝集して塊となると考えられている。


 今回見つかった惑星は、半径と質量が太陽の半分ほどの恒星の周りを公転している。

 そのため、小型の恒星の周囲では、木星のような巨大惑星が形成されることはないというのが定説だった。
 今回のガス状巨大惑星の存在はこの説を揺るがすものとなる。

 
 NGTSプロジェクトは、主星を「NGTS-1」、巨大惑星を「NGTS-1b」と命名した。

 NGTS-1bのbは、この恒星系で最初に発見された惑星であることを意味するもの。
  
   
 NGTSの探査では、12台の望遠鏡を連動させる干渉計を用いて走査観測を行い、恒星が発する光の減光を見つけるもの。
 この減光は地球から見て、恒星の前を惑星が横切っていることを示している。

 英国ウォーリック大学の
   ダニエル・ベイリス氏
は、「NGTS-1bは半径が主星の4分の1ほどあり、主星との比較で見ると非常に大きいとメディアの取材で述べた。
 ただ、それに比べて木星の半径は太陽の10分の1ほどしかないと続けた。
 
  
 研究チームでは、NGTS-1bの大きさや位置、質量などを調べるために、この巨大惑星の重力の影響で主星がどの程度「揺らぎ」を起こしているかを測定した。

 その結果、NGTS-1bが主星に非常に近い軌道を公転していることが分かった。
 軌道距離は地球と太陽の間の距離のわずか3%で、公転周期は2.6日だった。

 これは「NGTS-1bの1年の長さが地球の2日半に相当する」とされた。

 NGTS-1は、宇宙に最も多く存在する恒星のM型矮星(わいせい)に分類される。
 こうした結果は、予想外の巨大ガス状惑星がさらに多く見つかる可能性があることを意味していると指摘した。


   
 

    
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