2017年09月10日

偽のダイエット薬


 中国湖南省婁底市政府は8月29日、同市公安局と市食品薬品監督管理局が共同で
   人体に有害な成分
を含む
   偽のダイエット薬
の販売事件を摘発したと発表した。

 湖南省益陽市安化県から20キロ離れた山奥で、10平方メートルの小部屋で、20代の男らが1時間1万粒の速さで有害な「違法ダイエット薬」を製造し、売りさばいていたもの。
 
 婁底市警察は一挙にこの違法ダイエット薬の製造拠点を急襲し容疑者の男らを逮捕した。
  
 
 製造・販売した「偽ダイエット薬」は計10万箱近くで、被害額は総額で
   1億元(約16億円)以上
もあり、警察は現在、全力を挙げて市場に流通した「違法ダイエット薬」を追跡している。 


ひとこと

 薬(くすり)を逆に呼べばリスクだ。使いようによっては薬も毒になる。逆も真なり。 
  

    
 

     
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2017年09月09日

中国政府が北朝鮮に影響力を行使し、クーデターを起こさせる可能性。


 中国政府としては5年ぶりに開催する
   中国共産党大会
のイベント成功を目論む習近平の思惑を逆なでしかけている北朝鮮の金正恩の行動がとまるかどうかだ。

 中国からの物資・資金・技術などの援助との天秤に掛けているが、経済制裁に中国が同調すれば影響力が低下することになる。
 北朝鮮が中国の意思を無視した暴走が目立っているが、これも支援を引き出すための計画の一環という見方も出きるが一線を越えてしまった瀬戸際外交の終焉になるかもしれない。
 
 ただ、これまでの北朝鮮の軍事的な行動は内部のイベントよりも外部のイベントに対応したものといった見方もあり、何もしない可能性も指摘されている。


   
   (出典:ttps://www.youtube.com/embed/Z9f9UPFNiXE)

 中国としては、単に北朝鮮を支援しているものではなく隣国に自由主義国家を作られた場合、国境を跨いで居住する朝鮮族の中に自由主義的な思考や民族の同一に向けた自治権の拡大などの要求が出てくることを恐れているに過ぎない。

 中国に取っての選択では金正恩の政権を軍事クーデターで倒し、傀儡政権を作らせる方が一番経費がかからない方法となる。
 こうした政治的な動きは周辺国に問っても理想であり、北朝鮮が無秩序に崩壊した場合の避難民の多く差を考えれば一番経費が空くなくて済むものだ。  


ひとこと

 日本の芸能誌が報道しているレスラー議員の訪朝で北朝鮮が軍事的なパフォーマンスを変えるなどといったことなどはそもそもあり得ず、最初から決めた計画通りの行動でしかないだろう。
 芸能ニュースとしてのネタとしての価値はある。

 軍事的な動きが止まった様に見えるようにできる時期に合わせて訪問することも日本の報道機関が手玉に取られた情報操作の一環でしかない。

 そのため、これまでも必要と北朝鮮が判断した時に再開しているのが現実だ。。
 
  
  
  

    
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企業短期経済観測調査(短観)による企業の今年度の想定レートである108円31銭を割り込んだ。


 米ドル・円相場は8日に107円台後半と16年11月以来のドル安・円高値を付けた。

 日本銀行の
   企業短期経済観測調査(短観)
による企業の今年度の想定レートである108円31銭を割り込んだ。

 SBI証券の
   鈴木英之投資調査部長
はメディアとのインタビューで米国南部に来襲した(2つの巨大)ハリケーンによる被害が米国経済への悪影響を警戒していると述べた。
 
 そのため、107円台が続きリスク回避から日経平均が1万9000円付近まで下げることもあり得るとみていると続けた。
 
 
 経済指標で注目されるのは、14日に発表される米国の8月の消費者物価指数だ。
 市場の多くは前月比0.3%上昇(前回0.1%上昇)を見込んでいる。

  
   
ひとこと

 米国に来襲しているハリケーン2つの被害総額の合計は30兆円を超えるとの予想があり、米国経済に歯大きなダメージになることが予想される。

 思い付きでもある白人至上主義者が喜びそうな、国境の壁や移民政策では米国経済がショートする可能性が高まっている。

 
 
 

   
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2017年09月08日

朝鮮半島情勢は依然として非常に複雑で不安定


 米国大統領の
   ドナルド・トランプ氏
が韓国軍の攻撃能力を高めるために韓国が保有する
   弾道ミサイル
の弾頭重量制限の解除を認めたことについて、中国外務省の
   耿爽報道官
は朝鮮半島情勢は依然として非常に複雑で不安定だと指摘し、この状況がエスカレートしないよう関係各国が努力することが望ましいと語った。

 南シナ海と東シナ海の島々の
   領有権問題
で米政府と対立する中国は、アジア太平洋地域のおける米軍のプレゼンスの高まりを強く警戒しているためだ。



ひとこと

 中国としては端に隣接国に自由主義的な国家が出来ることを一番恐れているだけだ。

 
 


    
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思いつきな政治スタンス


 韓国にはトランプ大統領の思いつきな政治スタンスが垣間見られることが多いため、米政権が半島のリスクの拡大において、この事態をどこに向かわせようとしているのか
   深刻な懸念
があるようだ。
 
 米国のリンゼー・グラム上院議員(共和、サウスカロライナ州)は8月、NBCに対し、米国の大統領
   ドナルド・トランプ氏
が「数千人が死ぬ」としても、向こう(朝鮮半島)で死ぬだけだと述べたと発言した。
  
  

ひとこと

 白人至上主義者に近い思考であるようなトランプ政権の本音なのだろう。
 米国が被害がないように行動するだけだ。

 日本人や韓国人が死のうがあまり関係ないのだろう。
 思いやり予算などは廃止し、自衛隊の装備の拡充を強化すべきだろう。

 ポチ犬の外交など止めてしまうべきだ。

 日韓とも政治家の質が悪く米国に頼りすぎている。
 日本の国防も自ら充実させるべきであり、日米安保自体が不用だが、骨抜きにされてきた国防水準を考えれば早急に兵器システムを自前にすべきだ。

 また、領海を守るためには空母打撃群が2桁近くまで必要なのは明らかである。

  
 
 

    
posted by manekineco at 18:06| Comment(0) | 株銘柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ゼノビア パルミラ王国の「戦士女王(Warrior Queen)」


ゼノビア(Zenobia)

 パルミラ王国の「女王」と呼ばれた人物で、最も傑出した敬虔なる女王
   「セプティミア=バト=ザッバイ」
とパルミラにあるギリシア語・パルミラ語合璧碑文に記されている。
 
 アラビアの遊牧民の集団であるベニサマヤド部族の長
   ザッバイ(Zabaii ben Selim)
を父、「Al-Zabba」(長い美しい髪を持つ娘)と称されたギリシア系エジプト人の母の間の娘として240年頃に生まれた。

 父親のザッバイの祖先は2世紀後半にローマ市民権を取得したとされている。

 アフリカ生まれの
   セプティミウス・セウェルス帝(146年4月11日 - 211年2月4日)
の皇后として知られる
   ユリア・ドムナ
とも近い関係であった。

 ザッバイは229年頃にはシリアの部族長であったものの記録としてのゼノビアの前半生・出生には不明点が多い。
  
 ゼノビアはエジプト語以外にもラテン語・ギリシア語・シリア語・アラビア語に堪能で学問にも秀でていた。 
 側近で哲学者でもあった
   カッシウス・ロンギヌス
の指導を受けてホメロスとプラトンの比較論や歴史書を著したとされている。

 ゼノビアの名前が初めて史料に出るのは258年に通商都市パルミラを根拠地としてローマ帝国の東方属州を統括していた有力者
   セプティミウス・オダエナトゥス
の後妻として入った時である。

 その後、ゼノビアにとって初子となるルキウス・ユリウス・アウレリウス・セプティミウス・ウァバッラトゥス・アテノドラス(以下ウァバッラトゥス)が生まれた。

 オダエナトゥスはウァレリアヌスの子であった
   ガッリエヌス帝
に叛旗を翻して、皇帝を僭称した
   ティトゥス・フルウィウス・ユニウス・クィエトゥス
の討伐やサーサーン朝の首都クテシフォンへ2度も攻め入る等の功績を挙げ、ガッリエヌスの信頼を勝ち得た。

 それら遠征にゼノビアはパルミラ軍に同行しただけでなく、軍装を纏い、その智謀でオダエナトゥスを支えた。

 267年にオダエナトゥスが甥の
   マエオニウス  (Maeonius) 
によって暗殺され、長子のヘロデスも同時に殺害された。

 パルミラは統治者及び後継者を一度に失う混乱状態に陥った。

 ゼノビアはウァバッラトゥスをオダエナトゥスの後継者に据えると共に自らはその共同統治者となり、一連の事態を収拾することに成功した。
 
 ガッリエヌス帝(在位253年 - 268年)の治世下からのパルミラの統治者の功績などからオダエナトゥスはパルミラを根拠地とした半独立国「パルミラ王国」を統治する状態であった。

西方属州にはガリア帝国が割拠、北方属州へはゴート族等の北方異民族の侵入が相次ぐ中、268年にはガッリエヌスがクラウディウス・ゴティクスにより暗殺された。
 
 
 ゼノビアはローマの迷走に乗じる格好で
   「サーサーン朝の侵略」
からローマ東部属州を護るという名目で皇帝直轄領
   アエギュプトゥス(エジプト)
   カッパドキア
やパレスティナ、カルケドン等のローマ東部属州・都市に軍を派遣して次々と「領土」を拡大していった。

 この時期、ゼノビアは自らを「エジプトの女王」と称した。
 また、これらの軍事的な野望から「戦士女王(Warrior Queen)」とも呼ばれた。

 ゼノビアは騎馬術にも優れた才能を示し、カルタゴの女王ディードーやアッシリアの女王セミラミス、プトレマイオス朝のクレオパトラ7世の後継者を自称したともいわれる。

 270年にローマ皇帝となった
   ルキウス・ドミティウス・アウレリアヌス
は北方異民族の侵入を撃退した。

 その後、軍事的にも余裕が出来たアウレリアヌス帝はローマから分離・割拠した西のガリア帝国、東のパルミラ王国に目を向けた。

 アウレリアヌスはパルミラに降伏を勧告した。
 しかし、272年にゼノビアはローマ帝国皇妃の称号である「アウグスタ」を自称したうえ、ウァバッラトゥスには「アウグストゥス」を名乗らせると共にこれを記念した貨幣を発行し、ローマに対抗する姿勢を見せた。

 272年、アウレリアヌスはパルミラへ親征し、この進軍に抵抗したビザンティオン等を陥落させた。

 ゼノビアはウァバッラトゥスと共に軍を率いてローマ軍を迎え撃った。
 ゼノビア自らが陣頭に立って士気を鼓舞し、戦闘指揮はアエギュプトゥス攻略で活躍した
   ザブダス  (Zabdas) 
に委任したもののアンティオキア近郊及びエメサにおける2度の戦いで大敗を喫し、ウァバッラトゥスは戦死した。

 ゼノビアはパルミラへと逃れて、籠城準備を整えた。

 パルミラを包囲したローマ軍は、兵站線が延びきっており物資を狙うアラブ人による攻撃で包囲戦の維持が困難となった。

 ゼノビアはサーサーン朝からの支援も期待していたが、エジプトを攻略した
   プロブス
が軍を率いてパルミラへ到着して兵站線が確保できたこと及び軍勢が飛躍的に増加したことで、ゼノビアは敗色を悟りペルシアへ逃亡を図った。

 ユーフラテス川を越える前にローマ軍に捕縛され、その後パルミラ市も抵抗を止めローマに降伏して273年にパルミラ王国は瓦解した。

 ゼノビアはローマへ連行され、274年にガリア帝国もローマへ統合した
   アウレリアヌス帝
の凱旋式(274年)でローマ市内を戦利品扱いに引き回され見せものとなった。

 その際にゼノビアは黄金の鎖で自らを縛り、その美貌と威厳をローマ市民に示した。

 ただ、錬金術師として著名であった同時期に活躍した
   ゾシモス
はローマへの連行中にゼノビアが死亡したと伝えており、真実は不明。

 凱旋式の後はゼノビアにはローマ国内のティブル(現:ティヴォリ)のウィッラ・ハドリアナの近郊に高級な別荘(ヴィラ)を与えられた。
 社交界でも活躍する等、贅沢に暮らしたとも伝わっている。

 また、ゼノビアはローマの元老院議員と再婚し、数人の娘にも恵まれ、その娘もローマの高貴な身分の人間と結婚したと伝えられ、ゼノビアに勝利したアウレリアヌス(275年に暗殺)よりも長く生きたようだ。


 
 


   
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2017年09月07日

巫蠱の獄


 武帝は晩年に
   江充
という者を信任し
   監察官
の役目を命じた。
 江充は権勢家や皇族であっても弾劾し、皇太子のことも弾劾した。

 江充は大官として権勢を振るうようになったが老いた第7代皇帝の武帝が亡き後も権力を独占し続けることを望んだ。

 江充がその地位を獲得するなかで遺恨があった皇太子が次の帝位に就くことを恐れ、これを除こうとして有力者、敵対者を次々と
   巫蠱(呪殺を行った)の嫌疑
で抹殺していった。

 丞相公孫賀がお尋ね者だった「大侠」と呼ばれる
   朱安世
を捕らえた。

 朱安世が丞相公孫賀に獄中から公孫敬声と陽石公主の密通や巫蠱により皇帝を呪っている事を告発した。
 巫蠱が明るみに出ると、江充は当時武帝が病床にあり、代替わりしたら遺恨のある今の皇太子に殺されることになると考え、武帝の病は巫蠱の呪いであると上奏した。
  

 武帝は江充を使者として取調べさせたところ、江充は
   胡の呪い師
を連れて呪いの人形を掘り当てさせ、地上に酒を撒いて
   儀式の証拠
を捏造したうえ、拷問にかけて自白を強要した。

 民はお互いに巫蠱であると誣告しあうようになり、吏はそのたびに大逆罪としたため、死者は数万人にも及んだという。

 江充は武帝が自分の近くに巫蠱を行っている者がいると疑うよう仕組み洗脳し、宮中が怪しいと述べた言質を利用し、後宮の夫人、皇后を取り調べたうえ、皇太子の宮殿で呪いの人形を掘り当てて見せた。

 当然濡れ衣であったため、追い詰められた皇太子は江充を捕らえたうえ「趙の下郎よ、お前の故郷の国王親子の関係を乱すのみでは足りず、我ら親子まで乱そうとするのか」と江充を罵って斬り殺した。

 しかし、この時皇太子は蜂起の際「武帝の病気が悪化し崩御した可能性もあり、これに伴い江充が反乱を起こした」と布告してしまった。

 このため、帝の死を偽ったかどで大逆罪に問われ、皇太子の軍は壊滅し、皇太子は敗走して自害し、9族皆殺しのうえ一族郎党も全て処刑された。
 その後、武帝は江充の偽りと皇太子の無実を知ったことから江充の三族を皆殺しにしたという。
  
 
 

      
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米国議会共和・民主両党の指導部とトランプ大統領が12月半ばまでの政府運営資金 を含む3カ月の案を了承


 米国大統領の
   ドナルド・トランプ氏
と米国議会共和・民主両党の指導部はハリケーン「ハービー」の被害救済法案に、12月15日までの
   債務上限引き上げ
   政府運営資金の確保
を抱き合わせることで合意したことが6日明らかになった。

 共和・民主両党の指導部は同日、トランプ大統領と協議した。
 
 民主党のシューマー上院院内総務とペロシ下院院内総務は協議後に、「両党とも、12月のデフォルト(債務不履行)を回避しようと固く決意しており、われわれが抱える多くの問題について協力するのを楽しみにしている」との共同声明を発表した。

 なお、今回の協議に詳しい関係者の話では、共和党指導部と
   ムニューシン財務長官
は、より長期間の債務上限引き上げを求めていた。
 
 だが、トランプ大統領は、民主党指導部が提示した
   12月半ばまでの政府運営資金
を含む3カ月の案を了承した。

 なお、これより数時間前、ライアン下院議長は民主党案について「実行不可能」であり、「ばかげている」と述べていた。


 
 

  
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