シティバンクが22日発表した調査報告によると、2015年に香港で100万香港ドル(約1400万円)以上の資産を持つ「百万富豪」は前年比 9.6%増の76万8000人だった。
資産が1000万香港ドルを超える「千万富豪」は同5%増の5万9000人という。
香港の昨年末の人口732万人を基準にすると、124人に1人が「千万富豪」という計算になる。
ひとこと
比率は高いが、経済が不安定化している中国本土からの資産の流入が大きい部分を占めている可能性もある。ただ、表面に出ない分野では中国本土から資金を持ちだす動きも加速している。
中国共産党政府の衰退を意識し、大混乱が起こる前に資産を国外に持ち出す流れが起きており、裸官などもそうした流れのほんの一部でしかないだろう。


